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事業内容
発電設備工事
1950年の創業以来、主力業務として全国の火力発電所の建設、保守メンテナンス、改造工事を行い、皆さまへの電力の安定供給に貢献しております。
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タービン点検(ガスタービンローター吊出し)
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発電機点検(発電機ローター引抜)
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ボイラ建設(蒸気ドラム上荷)
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ボイラ建設(バッフル管吊込み)
産業設備工事
発電設備工事で得た知識と経験を活かし、製鉄所や石油化学プラント等の建設、保守メンテナンス、改造工事を行い、お客様の安定操業を支えております。
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圧縮機建設(空気圧縮機据付)
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圧縮機建設(レシプロ圧縮機据付)
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圧縮機点検(ターボ圧縮機増速機開放)
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圧縮機点検(熱交換器引抜点検)
環境設備工事
現代のごみ焼却設備は、ごみを燃やすだけではなく、ごみを燃やした際に発生する熱エネルギーを利用して廃棄物発電も行います。
環境設備においても私共の培った技術が役に立っております。
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焼却設備建設(燃焼室据付)
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ボイラ建設(エコノマイザー据付)
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発電設備点検(タービン開放点検)
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発電設備点検(減速機ギヤ歯面点検)
配管設備工事
設備から設備へ流体を送るのに必要なのが配管です。
ただ繋ぐのではなく、様々な条件に合せて、配管の材質や溶接方法等を選定して施工します。
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開先合わせ作業
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配管溶接
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燃焼炉組立溶接
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溶接部非破壊検査
その他関連業務
●高周波誘導加熱装置
タービン車室の締付けボルトを緩める際に、従来は抵抗加熱式ボルトヒーターを使用していました。抵抗加熱式はナットヒーターが発熱しその輻射熱で加熱するため効率が悪く、多くの時間がかかりました。加熱部の調整はできず、ナットを含めたボルト全体が長い時間加熱されるためボルト・ナットで火傷をする危険性もあります。
高周波ボルトヒーターでは誘導加熱によりボルト自体が発熱し、さらに加熱位置は調整できるのでナット部に余計な熱をかけることなく加熱できます。そのため、抵抗加熱式に比べると時間短縮・安全に作業することができます。(加減弁ボルトのように周りに障害物がある場合でも、ボルトのみを加熱することができます。)
- 対象機器
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- 蒸気タービン設備
「本体・各種高圧弁・主蒸気リード管フランジetc」 - ガスタービン設備「本体etc」
- ボイラー補機設備「ボイラー給水ポンプetc」
- 回転機機のカップリング
※ボルトサイズ・カップリング種類に応じ対応できないものもあります。(発注前にご相談願います)
- 蒸気タービン設備
●労働者派遣業務
許可・届出受理番号 派13-313873 マージン率等関わる情報提供はこちら